2019年9月26日((木))稼働予定のFGOアーケードのアップデート情報が公開されました。
「第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス」が開幕します。
今回のアップデートの目玉の一つとして「聖杯転臨」が実装されます。
「FGOアプリ」では実装済みのシステムですが、「FGOアーケード」ではどういった仕組みになるのでしょうか?
そこで今回は「聖杯転臨」の仕組みと必要素材の「聖杯」の入手法について解説していきます。
目次
FGOアーケードの聖杯転臨とは?
FGOアーケードでの聖杯転臨について解説します。
効果自体はアプリ版と同じで、サーヴァントのレベル上限を引き上げる事が可能になります。
レベル上限は100です。
レア度別の聖杯の必要数はアプリ版と同じとの事なので、以下のようになります。
| レア | 必要数 |
| 5 | |
| 7 | |
| 9 | |
| 10 | |
| 10 |
聖杯転臨はサーヴァントの強化画面の「聖杯転臨」から実施できます。
聖杯転臨はクレジットの消費なしの無料で実施できますが、聖杯とQPが必要になります。
聖杯はどうやって手に入れる?
FGOアーケードの聖杯の入手方法は「第二特異点 永続狂気帝国セプテム」時点では最大3個となっています。
グランドオーダーミッションの「特異点F 炎上汚染都市 冬木」「第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン」「第二特異点 永続狂気帝国 セプテム」までのクリアの計3個です。
9月26日実装の「第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス」クリアで4個目が入手可能になると予想されます。
☆5サーヴァント強化には聖杯が5個必要なので1個足りませんね・・・
しかし現時点で3個とは、アプリ版では45個入手できるのでかなり差があります。
「第四特異点 死海魔霧都市 ロンドン」が実装されれば5個目となるでしょうがまだ先になりそうですね。
前々回の第一が11月29日、前回の第二が4月11日、今回の第三が9月26日、と5ヶ月に1回ペースなので、第四は2月前半と予想されます。
そこまでモヤモヤさせてこないと思うので、アプリと同じくイベントを実施して配布する可能性が高いですね。
レベル上限解除分のステ差がどうなるのか気になるところです。
聖杯転臨のメリット
聖杯転臨のメリットについて解説します。
レベル100まで上限を解放することで、「特別なフレームの物理カード」を発行する事が可能となります。
特別な効果があるかは不明ですが、聖杯のレア度が現状かなり高いので、1アカウントにつき1枚作成するのがやっとになりそうです。
後はレベル上限が上がるので単純にステータスの上昇効果がありますね。
聖杯転臨のデメリット
聖杯転臨のデメリットについて解説します。
聖杯転臨したサーヴァントをグレイルウォーで使用する場合、撃破された時の敵の撃破ゲージの上昇量が通常よりも多くなってしまいます。
ステータスが上がる反面、撃破ゲージも上がってしまいまうので、低レアも安易に出せなくなる可能性もありますね。
撃破ゲージの上昇量はレア度ではなく、強さ基準との事です。
また、聖杯転臨を行ったサーヴァントを召喚した場合、カードの絵柄(フレームの色)は変更されません。







