【ユニゾンエアー】危なっかしい計画のMASTER攻略法

ユニゾンエアーのMASTERフルコンボの壁の1つ「危なっかしい計画

ユニエアは楽曲レベル24以降難易度が跳ね上がり、その中でも「避雷針」「ガラスを割れ!」「危なっかしい計画」の3曲はトップレベルの難易度となっています。

全楽曲フルコンを目指して何回も挑戦しているがフルコンボがどうしても取れない、そんな方も多いのではないでしょうか。

 

危なっかしい計画のスライド帯がどうしても抜けられない

序盤・終盤に来るスライド帯が凄く難しいですよね。

また、ノーツ数も多いので途中でgoodやbadが出てしまう事も多いです。

なぜかノーツの判定が抜けてしまう。

 

そこでこの記事では、難易度マスターで危なっかしい計画のフルコンボを取るコツを解説します。

スライド帯が抜けられずハマっている方は特に参考にしてみてください!

iwana
記事作成に協力してくれたあ。さんに感謝です!

 

ユニエアの危なっかしい計画のマスターでフルコンボをするコツ

ユニゾンエアーのフルコンボの画像

では早速「危なっかしい計画」でフルコンボを取るコツを解説していきます。

まずはYouTube動画でフルコンボを取っている動画を見てみましょう。

この動画を元に解説します。

 

危なっかしい計画での難所は連続スライドがある3箇所です。

まず最初の難所が、0:45(266コンボ目)から始まる連続スライド帯です。

次の難所が1:43(722コンボ目)から始まるFLEEK!中の連続スライド帯です。(ここは短め)

最後の難所が2:14(942コンボ目)から始まる連続スライド帯です。(ここが鬼門)

 

特に最後のスライド帯は初見ではほぼ不可能なスライド群で、しかも長いです。

ここは何回もやって慣れるのではなく、譜面を覚えていかないと対応が難しいです。

それぞれのスライド帯の攻略について次項で詳しく解説していきます。

 

危なっかしい計画のスライド帯を攻略

ポイントの画像

ここからはスライド帯別の攻略方法を解説していきます。

山場は3箇所です。

・曲序盤の最初のスライド帯

・FLEEK中のスライド帯

・最後のスライド帯

 

ポイントとしては、焦ってがむしゃらにやるのではなく、このジグザグ部分の配置をしっかりと理解することです。

加えてスライドではないもう片方の手に意識を向けてしっかりとリズムに合わせてタップすることが重要です。

スライドばかりに集中しているとタッチ・ホールドノーツでGoodやBadが出やすくなってしまいます。

 

スライドの動かし方を記憶してしまって、もう片方のノーツに集中できるようにするのがコツです。

それぞれのスライド帯は、別途イメージしやすいように譜面図も付けていますのでご確認ください。

 

最初のスライド帯

危なっかしい計画の最初のスライド帯の画像

最初の難所の、0:45(266コンボ目)から始まる連続スライド帯から攻略していきます。

左右ジグザグですが1マスずつ左右ではなく、Mを横にした感じでジグザグに進みます。

最後の部分のみ2マス右、2マス左です。

 

譜面を図にしたものが以下になります。

危なっかしい計画序盤のスライド帯の解説図1

危なっかしい計画序盤のスライド解説図2

左向きのM・右向きのM・左向きのM・右向きのM・右に2・左に2といった感じです。

ここまでを約2秒で駆け抜けます。

 

FLEEK中のスライド帯

危なっかしい計画のFLEEK中のスライド帯の画像

次の難所の1:43(722コンボ目)から始まるFLEEK!中の連続スライド帯を攻略します。

序盤と違ってスライドが左側に来ます。

危なっかしい計画のFLEEK中のスライド解説図

最初は1マス、以降は2マスずつスライド、最後は1マスという構成です。

ここは所要時間1秒です。

 

最後のスライド帯

危なっかしい計画の最後のスライド帯の画像

最後の難所の2:14(942コンボ目)から始まる連続スライド帯を攻略します。

ここを越えられればフルコンは目前です!

序盤のスライド帯と同じくMを横にした感じでジグザグいきます。

危なっかしい計画の最後のスライド帯の解説図1

危なっかしい計画の最後のスライド帯の解説図2

危なっかしい計画の最後のスライド帯の解説図3

危なっかしい計画の最後のスライド帯の解説図4

左側のジグザグから始まり、一旦途切れ短めのスライド帯、その後すぐに右側のジグザグがスタートします。

最後は5秒ものロングスライド帯です。

 

最初のスライド帯は曲序盤のスライド帯の左右対称バージョンです。

同じように右向きのM・左向きのM・右向きのM・左向きのM・左に2・右に2といった感じです。

 

続いて短めのスライド帯、逆側からZを書くようにスライドします。

ここは音をしっかり聞いてタイミングがズレないように注意です。

 

そして最後のスライド帯、こちらも曲序盤のスライド帯とほぼ同じです。

左向きのM・右向きのM・左向きのM・右向きのMといった感じです。(最後の右2・左2が無い)

最後の部分の"テーテーテーテーテッテー"のリズムをスライドしていない方の手で叩くようになりますが、ここが意外と落とし穴なので注意が必要です。

このリズムをきちんと聴いたうえで、正しいタイミングで叩かないとミスしやすいです。

 

スライドに集中しすぎて、もう片方のタッチを疎かにしない事がフルコンボの鍵です。

 

どうしてもスライド帯が抜けられないなら、以下の方法を試してみるのも良いです。

 

マスターをフルコンする為に設定を調整する

ユニゾンエアーのノーツスピードの設定画像

スライド帯以前に他の場所でGOODやBAD、MISSが出てコンボが途切れてフルコン逃してしまう方は、設定を見直してみましょう。

特にノーツスピードとノーツタイミングの調整で大きく変化します。

スピードは60〜70台がオススメです。

いきなり10以上変えると目が追いつかないので、ちょっとずつ調整していきましょう。

他にも調整項目やフルコンを取るコツについて別記事で解説していますので、気になる方はこちらもお読みください。

 

きちんとタッチしているはずなのに無反応でミスになる、いわゆるノーツの判定抜けに困っている方はこちらの対処法の記事を参考にしてみてください。

 

危なっかしい計画をフルコンするメリット

ALLカラーのイメージ画像

危なっかしい計画は難易度が高いですが、フルコンできるようになるとメリットがあります。

それはALL属性且つ、スコアの期待値が高いからです。

ALL属性は全てのフロントメンバーの総合力が30%上乗せされます。

また楽曲難易度も24と高いので、高スコアが期待できます。

セットリストランキングで順位を行ったり来たりしている方や、1,000位以内を目指している方は、この危なっかしい計画を安定してフルコンできるように練習すると良いです。

 

他プレーヤーの方達もSSRの育成が終わり、グループ総合力がS+1以上がゴロゴロいる現状、セットリストランキングで上位に入るには、フロントメンバーにスコアアップ系の編成を入れるか、高難易度の曲でフルコンボを取るかしかありません。

ジェムが余っていたり、課金できる環境であればスコアアップ系のSSRを狙うのもありですが、ジェムがない場合は腕を磨くしかないのです。

 

スコアボーナスとコンボボーナスのスキル効果については別記事で詳しく解説していますので、こちらもチェックしてみてください!

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