ゲームセンターのアーケードゲームの新作『maimaiでらっくす』(maimaiDX)が7月11日より稼働開始しました!
稼働開始をいまかいまかと待ちわびていたマイマイファンは、すぐプレイしに行ったと思います!
私も早速プレイしてきました!
時間帯のせいかすぐプレイできましたよ!
今回のmaimaiでらっくすから、プレイ曲数とノーツの仕様に大きな変更が行われました。
一体料金設定はどうなっているのか!?
新ノーツの仕様は!?
気になりますね!
しかし良いことばかりではなく重大な不具合も発生しているようです。
今回はmaimaiDXについてプレイ料金・ノーツの仕様変更と、不具合内容について解説します。
目次
maimaiでらっくすプレイ料金の変更点について
maimaiでらっくすのプレイ料金設定について解説していきます。
今作からゲームセンター側で設定変更ができない仕様になり、全国一律の料金設定になっています。
プレイ料金
・シングルプレイ 100円 3曲
・マルチプレイ 100円 4曲
これまでゲームセンターでは100円4曲設定が多かったので、値上げですね・・・
200円で10分遊べるフリーダムモードという機能も追加されています。
フリーダムモードについては別記事で解説してます↓
>>【maimaiでらっくす】フリーダムモードはお得?何曲遊べるのかプレイした
maimaiでらっくすNETの有料プラン(スタンダードプラン)に登録したら1日1回だけ4曲プレイできます。
>>【maimaiでらっくすNET】登録方法と有料プランのメリット
maimaiでらっくノーツの仕様変更点について
maimaiでらっくすはノーツ仕様変更が行われました。
実際にプレイしてみた感想をお伝えします。
ノーツの変更点については、プレイ開始時に「でらっくすでの変更点」のチュートリアルが選択できます。
EXノーツ
いつものピンク色のノーツが明るく光っているEXノーツ。
GOOD判定でもPERFECT扱いになる判定がゆるいボーナスノーツです。
見分けもそんなにつかないので、特に意味はないノーツです。
ちょっとスカったけどPERFECTになってラッキー程度です。
HOLDノーツ
長押しのHOLDノーツ。
これまではノーツ終点で手を離す必要がありましたが、ノーツ終点で押したままでも大丈夫になりました。
途中で離したら即ミスになってましたが、押し直しができるようになってます。
新しく始める人にはやりやすい仕様で良いですが、昔の仕様に慣れている人には恩恵はあまりないですね。
私はきちんと終点で離す、というのもゲーム性で面白かったと思うのでこの仕様変更はあまり好きではありません。
TOUCHノーツ
ボタンや外周をタッチするのではなく、画面を直接タッチするTOUCHノーツが追加されました。
シャッターのようなアイコンが閉じたタイミングでアイコンをタッチします。
プレイしてみたところ、結構判定は緩かったです。
maimaiは外周と中心を見るのに慣れているので、そこ以外にこのノーツが出現すると見逃しそうになります。
TOUCH HOLDノーツ
TOUCHノーツのHOLDバージョンです。
Windowsのアイコンのようなものを押しっぱなしにします。
結構長いです。
今回はEXPERTのみプレイしてMASTERはプレイしなかったのですが、EXPERTではこのTOUCHHOLDは単体でしか出現しませんでした。
ノーツの仕様変更で、より激しく手を動かすようになりました!!
音ゲーってプレイすると結構汗をかきます。
>>ゲームセンターで汗の臭い対策してる?拭くだけ・制汗剤だけはNG!効果的な使用法
夏は特に汗をかきやすくなるので、臭い対策をしっかりしておきましょう!
maimaiでらっくす不具合発生による注意点
待望のmaimaiでらっくすですが、不具合が発生しています。
なんと4時間稼働するとブラックアウトします。(ゲームが止まります)
注意ポイント
・4時間おきに自動で再起動されます。
・再起動15分前にアドバタイズ画面に表示されます
・プレイ中は再起動されません
・投入したクレジットは再起動後も残ります
・再起動には3分くらいかかります
・秋頃に直る予定です・・・
maimaiでらっくす再起動について pic.twitter.com/Pv6Kuu6LyG
— FeST|ファンタジスタ店長 (@amfantasista) July 10, 2019
不具合の内容を確認したところ、プレイ中は支障ないようですね。
再起動のタイミングになると待ち時間が発生するくらいでしょうか。
ゲームセンターは基本10時OPENなので、電源投入は9時くらいに行われます。
ですので13時・17時・21時付近の1日3回、再起動が実施されます。
結構ギリギリまで稼働日が公開されなかったのはこのせいでしょうか。
結局は初代maimaiと同日に稼働開始しましたが。
ゲームの再起動中や、稼働開始直後なので待ち時間も発生しています。
そんな時は動画でも見て時間を潰しましょう!
>>ゲームセンターの待ち時間をあっという間に潰せる動画配信サービス
説明会Youtube動画
maimai、CHUNITHM、オンゲキの3タイトルと maimaiでらっくす の総合ディレクターをしている 「コハD」氏によるmaimaiでらっくす大説明会動画があがっています。
まとめ
以上、maimaiでらっくすの料金・仕様の変更点と、不具合発生による注意点でした。
値上げ仕様はプレイするユーザー目線で見るとかなり厳しいです。
二人でプレイすると4曲遊べるので、プレイする曲の趣味が合う人なら一緒にプレイするのもアリかもしれません。
「一緒にプレイしませんか?」
って声かけする人が出てくるかもしれませんね。
ノーツはTOUCHノーツが新機能で追加されましたね。
HOLDの仕様変更は賛否両論あるかと思います。
画面の滑り具合については、素手でやった感じ、変わったかな?くらいです。
やはり何回もプレイするなら手袋が欲しいですね。
音響も良くなっていますが、イヤホンジャックが追加されているので、周囲の環境に左右されないイヤホンを使うと良いかもしれません。
>>ゲームセンターの音ゲーにオススメなイヤホンの選び方【スコアアップ】
maimaiDXはやってみて楽しかったのでこれから盛り上がるでしょう!
同月稼働開始するWACCAとどちらが盛り上がるか楽しみです!!
WACCAについてはこちらで解説してます↓
ここまでお読みいただきありがとうございました。