【ゲーセンのジャグラー攻略】当選確率は?当たりやすい台の見分け方

ゲーセンのメダルゲームコーナーには、特殊設定のジャグラーがありますよね。

ラウンドワンにある台が有名ですが、BIGボーナスが当たるとメダルが5,000枚REGボーナスに当たるとメダルが500枚直接もらえるという特殊設定です。

スロットで777揃えて一撃5,000枚とかロマンありますよね!!

ジャグラーBIGボーナスの画像

当たったらでかい分、100円で10クレジットしかないので、小役も何も当たらなければ3回転するだけで100円が終わってしまいます。

とてもギャンブル要素が強いですね。

実際プレイしてみるとすぐ当たった方もいれば、数千円使っても当たらなかったという方もいます。

 

このジャグラーはパチスロ屋にある実機とは異なり、内部設定はゲーセン仕様になっています。

通常の実機の1〜6までの設定とは異なり、BIG・REG比率や当たる確率がそもそも違います。

 

そうなると色々気になる点が出てきますよね。

 

ジャグラーのココが知りたい!

  • ジャグラーの当選確率は?
  • 当たりやすい台の見分け方は?
  • ぶっちゃけメダル貸機とどっちが安い?
  • ジャグラーでメダルを増やすコツ

 

そこで今回は、ゲーセン仕様のジャグラーの当選確率と、当たりやすい台の見分け方について、元ゲーセン店員の私が解説します。

メダルゲームのジャグラーの当選確率

当選確率のイメージ画像

ゲーセン仕様のジャグラーの当選確率について解説します。

当選確率の設定は実機と異なり、設定1〜6という設定に加え、追加された基盤にダイヤルスイッチが搭載されています。

盤面の設定は6の高設定だったとしても、基盤の設定を低くされると当たりにくくなるといった仕様です。

重要なのは基盤の設定で、設定1〜6は小役の当たりやすさに影響します。

 

一番当たりにくい設定で、当選確率は1/527となっています。

内当選割合はBIG30%、REG70%です。

 

優しめの設定で1/407です。

 

実機の場合は設定1でBIGは1/287.4で、REGは1/455.1です。

合算1/176.2になっています。

 

実機と比べるとかなり確率が低くなっていますね。

実機と比べて良い点は天井がある事です。

 

1,000Gが天井となっています。

しかし途中で店員さんがロムクリアをしてしまうとデータカウンターの表示上は1,000G超えていても、内部的には1,000Gに達していないので天井にはなっていない現象が発生します。

電源を長く切っていてもクリアがかかる場合もあります。

ラウンドワンのジャグラーの当たりやすい台の見分け方

見分ける画像

ここからは当たりやすいジャグラーの見分け方について解説します。

ラウワンにあるジャグラーは、一撃5,000枚設定の台が複数台設置されていた場合、当たりやすい台と当たりにくい台が存在します。

ジャグラーといっても、「アイムジャグラーEX」「ニューアイムジャグラーEX」「ゴーゴージャグラー」などの種類があります。

 

それぞれゲーセン仕様になっているのですが、微妙に仕様が異なります

これにより当たりやすい、当たりにくいといった差が発生します。

 

しかしゲーセンによって設置してある台が異なるので、手取り早い見分け方をお教えします。

ズバリ、「データカウンターの履歴を見る」です。

 

ゲーセンの一撃5,000枚などの特殊仕様のジャグラーは基本的に設定をいじりません。

当たりやすくしたり、当たりにくくしたりせず、常に当たりにくい設定を維持します。

 

つまり常に当たりにくい設定にしてあるので、その中でも当たっている台は当たりやすいという事になります。

データカウンターの当たり回数をチェックして、よく当たっている台は狙い目です。



ラウワンのジャグラーとメダル貸機はどっちがお得?

大量のメダルのイメージ画像

ジャグラーでBIGを狙うのと、メダル貸出機で直接現金で貸出するのはどっちがお得でしょうか?

確率に左右される部分はもちろんあるのですが、ジャグラーの方がお得です

 

ラウンドワンを例にすると、ジャグラーBIGで5,000枚もらえます。

メダル貸機から直接貸出すると、11,000円で4,500枚です。

つまり、11,000円以内にBIGが1回でも当たればジャグラーの方が得という事になります。

 

運が良ければ2〜3回くらい当たって倍以上お得という事になりますね。

逆にREGばっかり当たって買った方が安かったという場合もあります。

 

YouTube動画に1万円チャレンジ動画がありましたので、ご紹介します。↓

 



特殊設定のジャグラーをプレイする注意点

注意のイメージ画像

この特殊設定のジャグラーですが、プレイする際に注意点があります。

何も知らずにプレイすると、当たっても無効になる場合があるので注意してください。

 

スロットのPOPなどにも書いてありますが、BIGやREGなどが揃った状態で店員を呼ぶ必要があります

当たってつい回してしまうと、無効になってしまうのです。

 

ジャグラーでメダルを増やすコツ・裏技

コツのイメージ画像

ジャグラーでメダルを増やすコツをこっそりお教えします。

普通にプレイするより勝率が高いやり方です。

ポイントは2点あります。

 

◆当たった直後の台をプレイする

誰かがBIGやREGボーナスを当てた台のすぐ後にプレイすると当たりやすい可能性があります。

理由は、ジャグラーは連チャンするからです。

 

通常であれば、大当たり後に店員さんがロムクリアを実施して連チャンチャンスゾーンをクリアするのですが、たまに失敗する可能性があります。

やり方自体は全然難しくないのですが、店員さんによってはクリアが下手くそな人がいて、連チャンが残っててすぐ当たるっていう事がままあります。

データカウンターを見て50回以内に当たっている履歴があれば、クリアをミスっている店員がいる可能性があるのでチャンスです。

 

◆データカウンターが天井に近い台をプレイする

ゲーセンのジャグラーは天井が1,000Gなので、天井が近い台をプレイすると当たりやすいです。

しかしゲーセンによっては店員さんがロムクリアをしれっとやって天井にならないようにしている場合があるので注意が必要です、

これもデータカウンターを見て、履歴が1000G超えているものがあればクリアされていると思った方が良いでしょう。

まとめ

以上、ゲームセンター仕様のジャグラーの当選確率と、当たりやすい台の見分け方でした。

ジャグラーが当たりやすい台

・データカウンターでよく当たっている台を選ぶ

・当たった直後の台を選ぶ

・天井が1,000Gに近い台を選ぶ

この辺りを選んでプレイするのが当たりやすいですね。

 

ゲーセン店員としての、メダル単価という観点から見ると、1万円分のメダルを貸出するよりも、ジャグラーをプレイした方が単価が安くなるのでお得になる確率が高いです。

ただ、全然当たらなかったり、当たってもREGばっかりだと買った方が安いので、ギャンブル要素が苦手な方は最初からメダル貸機を使った方が良いです。

 

でもメダルゲームをやる人でギャンブル要素が嫌という方はいないのかなとは思います。

手っ取り早くメダルを増やすならジャグラーが一番時間効率が良さそうですね。

 

ただ、スタホ4になると店舗メダルが使えなくなるので、ジャグラーでメダルを増やしてスタホに使うっていうプレイスタイルができなくなるので、ジャグラー自体の需要も減る可能性が高いですね。

スタホをやっている方は別記事で解説していますので、しっかりチェックしておきましょう。

>>スタホ4の発売でゲームセンターは悲鳴!?気になる稼働日はいつ?

 

ジャグラー以外でメダルを増やしたい方はこちらの記事をご覧ください。

>>ゲーセンのメダルを増やすコツは?プッシャー機の仕様と攻略法

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